お知らせ 国内外での朗読パフォーマンスを通じた表現活動を続けていきます。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Online Project
Tanka Society of America

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

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歌人  北久保まりこ
お知らせ

James Evert Jones氏の朗読イベント"Spoken World Live"にご興味のある方は、私のウェブサイトお問合せフォームからご連絡ください。

オンラインイベントに関する情報を主催者から受領次第、お知らせいたします。

お問合せフォーム https://www.kitakubo.com/index.php/inquiry

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短歌総合紙 うた新聞3月号にイベント情報が掲載されました。
いりの舎様、ありがとうございます。

 

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2022年03月10日(木)

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PST3月9日4:00pm(JST3月10日9:00am)~Kathabela Wilson氏主催によるWednesday Poetry Zoom Meetingに参加し、Deborah P Kolodji氏と編みました最新の英短歌・英俳句連作を朗読致しました。
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皆様の多彩な表現にもふれ、豊かなひとときを過ごすことが出来、幸いでした。 皆さまありがとうございました。

  

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2022年03月10日(木)

Deborah P Kolodji 氏と共に編み始めました英語俳句と英語短歌の連作が早くも22作目となり、その内から2作(Seedlings、Uncertain)が、オンライン誌Under the Basho に掲載になりました。

二年前、第一作目の''Distance2020''を取り上げ、掲載して下さったことが、懐かしく思い出されます。

本当にありがとうございました。

 

>> Under the Basho / "Seedlings"掲載ページに移動する

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>> Under the Basho / "Uncertain"掲載ページに移動する

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2022年03月09日(水)

Tanka Society of America Member's Anthology に作品をご掲載いただきました。

心より御礼申し上げます。

・パピルスに記されざりし真実の背景として空をゆく舟
(まりこ 『短歌研究』2021年7月号 連作「*砂迷宮」より、同じ発想による英短歌)
*自作短歌で綴った古代エジプト王暗殺の物語

こちらをクリックして掲載作品をご覧ください。

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2022年03月07日(月)

本日(2月25日)発売の角川書店『短歌』3月号にご依頼頂きました書評が掲載されました。

心より御礼申し上げます。

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大津仁昭歌集 『天使の課題』書評

北久保まりこ

『天使の課題』は、二〇一八年春から二〇二一年春までの作品四百二首が収められた、大津仁昭の第八歌集である。

扉を開くと、現実の世界をはるかに超えた詩的な作品が、次々にあらわれた。

 最終の輪廻の果てや初夏(はつなつ)の浜辺隣に誰の影ある
 わが身にも未知の星雲渦巻きて夜ごと清(さや)かに流星放つ

筆者の意識は、いつしか滑らかな流体となり、幻想の宇宙へと引き込まれる。

 陽光に家族並びぬ われ以外みな影もたず冥界も春
 鏡から過去の人々あふれ来て冥界の裁きなどわれに告げにき
 池の面(も)に蓮の枯葉が残りをり昔乗りしは胎児のわれか

輪廻の途上なのか、「家族」、「過去の人々」、「胎児のわれ」の輪郭は、みな朧げである。

読む程に、思考の大半は形而上学的な概念で占められてゆく。心情が波立つ一方で、半ばそれを楽しみ、侵蝕を許している自分がいた。

 朝に無く夜(よ)にのみ見えし洋菓子屋 今も名のなき幼児のよすが
 バスに乗り幼児の影が通ふ夜の池のほとりに光る病院

幾度か登場する「幼児」も、体温を感じさせぬ、霊の存在である。

 星と夏互(かたみ)に言葉響きをり人語以外の祭さへ見き
 漢文の返り点すべて消し去ればそのまま遠き砂漠の言語

異次元を、自在に行き来しつつ発せられる「言葉」や「言語」は、他ならぬ作者の声と重なる。

読む者への視線を感じさせる幾首かには、寺山の影響が垣間見えた。

 硝子戸の外に眼窩の浮かぶ夜どんな供養をすべきだらうか
 祭礼の見世物小屋は若葉陰 擬態の蛇はどこに潜むや

「反歌」で締め、あとがきに「この「物語」」と記されている。長編の詩のような旋律が、常に根底に流れていた由縁は、こうした意図からだと腑に落ちた。

作者と乗り合わせた、車輪の無い列車を下りると、太陽系第三惑星の北半球は春。

 春さなか公転止めて星かをる千年前の風ももろとも
 人類がおよそ男女に分かれける前の入江の夜静かなり

帯に込められた願い通り「萌芽」は外界へと旅立ち、別の大地に生きる者の心へ、確かに届くことだろう。

2022年03月04日(金)

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PST2月23日4:00pm(JST2月24日9:00am )〜 Kathabela Wilson氏主催によるWednesday Poetry Zoom Meetingに参加し、自身の最新英短歌連作を朗読致しました。
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皆様共作の短歌連作朗読もお聞きし、短歌を世界に広めるという私の長年の夢の実現を、目の当たりにした感動を頂きました。

短歌に親しんで下さいます皆様、本当にありがとうございます。このような困難な時代にあっても、どうぞその豊かな感性で、其々の世界を表現しつづけてください。

  

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2022年02月24日(木)

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PST 2月16日4pm (JST2月17日9am)~ Kathabela Wilson氏主催によるWednesday Poetry Zoom Meetingに参加し、 Deborah P Kolodji氏とともに編みました新旧の、英短歌と英俳句連作の朗読パフォーマンスをお楽しみ頂きました。

三回目のワクチン接種副反応の後、液晶画面越しではあれ、皆様の国際的な詩歌の世界にふれることができ幸いでした。

  

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2022年02月17日(木)

James Evert Jones氏による朗読イベント"Spoken World Live"に、Featured speakerとしてお招き頂きました。

大変光栄なことと存じ、心から御礼を申し上げるとともに、出来得る限りのパフォーマンスを心掛けたく思っておりす。

開催日時は、PST(アメリカ時間) 3月12日午後2時~、JST(日本時間) 3月13日午前7時~となります。

2022年02月15日(火)

Marilyn Hazelton 氏編集発行によるアメリカの短歌誌、red lights Vol.18, No.1 January2022 に、私の連作短歌をご掲載頂きました。

コロナ禍で国際郵便事情のままならぬ時期に、遥かな旅路を経て届けられた歌誌は、雪晴れのひんやりと清々しい空の下、掌に安堵しているようにも見えました。

Marilyn氏に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

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『Paragliding』

Mariko Kitakubo

1
Gods or Devils
at Mount Hakuba
will you
permit me to fly
in the air?

2
so happy
in the strong arms
of the updraft
I am lifted
into the Autumn sky

3
this flight time
of paragriding
I'd like
to stay in the sky
forever ...

4
without
fear and worry
remaining
beside a cloud in the
peace of nothingness

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2022年02月14日(月)

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PST1月19日4:00pm(JST1月20日9:00am) Kathabela Wilson 氏主催によるWednesday Poetry Zoom Meetingに参加。

親子に関する新英短歌連作を朗読したり、皆様との即興共作も楽しむ一時を得ました。

久々のMeetingで、多くの新鮮な触発を受け幸いでした。
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2022年01月20日(木)