国内、海外で短歌の朗読パフォーマンス、表現活動を続けてます。他分野でのコラボレートも積極的に行います。現代短歌 歌人 北久保まりこ

北久保まりこ プロフィール

北久保まりこ

東京都生まれ
東京都三鷹市在住
日本文藝家協会会員
日本PENクラブ会員
現代歌人協会会員
日本歌人クラブ会員
心の花会員
Tanka Society of America
Tan-Ku共同創始者
Tan-Ku Association President

和英短歌朗読15周年記念動画
新作英文短歌
Spoken World Live発表作品

北久保まりこ

当サイトはリンクフリーです。
左のバナーをご利用下さい。

歌人  北久保まりこ
朗読パフォーマンス

国外の活動について
コツコツと続けている

2014_11_24_01.jpg 2014年11月24日
東京 赤坂に 来日中のマーガレットチュラ氏(短歌ソサエティオブアメリカ誌会長) をお迎えして行いました和英短歌朗読と語らいの会 ご報告です。
詩歌の世界に止まらず、多分野にわたり活躍される方々にお越し頂きまして 大変和やかなひとときを共にする事ができました。
行楽日和の連休最終日にも関わらず お越しくださいました皆様に 心より御礼申し上げます。
2014_11_24_02.jpg マーガレット氏の歌集 Just This より彼女が原作を、私が和訳バージョンを交互に朗読致しました。
2014_11_24_03.jpg 海外で刊行されている短歌誌のご紹介もかねて、それらから自作の作品を朗読致しました。
2014_11_24_04.jpg 度々日本を訪れておられる親日家のマーガレット氏が「東京滞在の中で一番良い思い出の一日となった」と感想を述べて下さいました。会場選び、各ツールでのインフォメーション、当日の流れをのすべてを担当いたしました私にとりまして、この上なく喜ばしいお言葉でした。
2014_11_24_05.jpg 今回の朗読内容について。
海外の短歌誌及び詩歌誌に掲載されました私の短歌、そして2015年3月刊行予定のRattle 誌に掲載される私の作品より 抜粋し、パーカッションのBGMを交えて、和英短歌朗読を致しました。
* 「和」(Margaret Chula氏の歌集「Just This 」より私 北久保が和訳致しまして作りました和英歌集)
2014_11_24_06.jpg マーガレット氏の滞在先ホテルにも近く和食好きな彼女のために、会場は粋な雰囲気の蕎麦処…
2014_11_24_07.jpg 今回、和英朗読を致しました3人左から、マーガレット チュラ氏、結城文氏、北久保。
2014_11_24_08.jpg 集合写真の撮影前にお帰りになられました方々、大変失礼致しました。

2014年11月24日(月)

2014_09_23_01.jpg 9月23日(火)
約三週間のアメリカ滞在中に、4回のイベントで短歌和英朗読させて頂きましたが、その合間にも、英文短歌勉強会などでほぼ毎日のように短い朗読を致してまいりました。
少しでも短歌への興味を深めて頂くお手伝いが出来ましたら幸いです。
2014_09_23_02.jpg  
2014_09_23_03.jpg  
2014_09_23_06.jpg  
2014_09_23_05.jpg  
2014_09_23_04.jpg  
2014_09_21_04.jpg  
2014_09_21_05.jpg  

2014年09月24日(水)

2014_09_21_01.jpg 9月21日(日)
Flintridge BookstoreでのMoon Day朗読イベントに参加し短歌朗読いたしました。 その際、Lois P Jones氏から、大変ありがたいコメントを頂戴しました。大変嬉しく感じております。
2014_09_21_02.jpg "If you have not heard Mariko Kitakubo read, you are missing an intensity that will travel through every cell of your body.
Thank you for sharing your beautiful work."
by Lois P. Jones (KPFK radio personality)

(以下和訳)
「北久保まりこの朗読をお聞きになった事がない方は、身体中の細胞を駆け巡る衝撃がどのようなものかをお感じになった事はないに違いない。素晴らしい作品を共有してくれたことに、感謝致します。
ロイス P. ジョーンズ(KPFKラジオ パーソナリティ)
2014_09_21_03.jpg  

2014年09月24日(水)

2014_09_16_01.jpg 9月16日(火)
今春に引き続き訪れたGarden Court, Santa Barbara にて、高齢ながら健康を維持し強くしなやかに生きていらっしゃる方々に聞いて頂きました。

聴衆の年齢を考慮し、鋭すぎる内容の作品は避けましたがお楽しみ頂けて幸いでした。
2014_09_16_02.jpg  
2014_09_16_03.jpg  
2014_09_16_04.jpg  
2014_09_16_05.jpg  
2014_09_16_06.jpg  

2014年09月19日(金)

img_reading68_01.jpg 9月13日(土)
今日はスーザン ドベイ氏の素晴らしいアートと共に、マダムバタフライの朗読イベントが開催されます。
彼女の作品とのコラボレーション、たいへん光栄です。
img_reading68_02.jpg  
img_reading68_03.jpg  
img_reading68_04.jpg  
img_reading68_05.jpg  
img_reading68_06.jpg  
img_reading68_07.jpg  

2014年09月17日(水)

2014_09_11_01.jpg 2014年9月10日
アメリカ、カリフォルニア、パサデナ近郊のストリェール スティーンス日本庭園にて開催されましたお月見 短歌朗読イベントで、万葉集から選びました月に纏わる短歌と、現代の作品として私の短歌を和英朗読致しました。
2014_09_11_02.jpg 日本の独自の五音七音の世界が、これほどまでに 海外に受入れられる幸いを感じると共に、私達に受け継がれた固有の文化、文学への敬意をますます深めることのできた一時でした。

当イベント主催者Kathabela Wilson; TSA- 短歌ソサェティオブアメリカ セクレタリー
2014_09_11_03.jpg  
2014_09_11_04.jpg  
2014_09_11_05.jpg  
2014_09_11_11.jpg  
2014_09_11_12.jpg  
2014_09_11_13.jpg  

2014年09月10日(水)

img_reading67_01.jpg 今回パリでの朗読では、マダガスカルやモーリシャスご出身の方にも涙してお聴きいただく事ができ、大変嬉いく思いました。また同時に、伝える側の責任も 心にあらたに刻まれたイベントでした。
仏翻訳はJean P G Aznar氏, Brigitte Pellat氏, Metwally Gamal氏, Vera Levy氏。
仏語訳の朗読は、パリ在住の友人Vera Lavy 氏にお手伝い頂きました。

2014年07月26日(土)

img_reading66_01.jpg 来日中のKathabela Wilson 氏と和英短歌朗読を致しました。
Kathabelaの夫、Mathematician の『Rick Wilson氏を囲む研究会』が、筑波大学大学院 名古屋大学大学院により開催され、その後に日本文化と文学にふれていただく企画として、短歌朗読を致しました。 初めて聞く方々も多くいらっしゃいましたが、Rick 氏による尺八のBGMも相俟ってお喜び頂いて光栄でした。

2014年06月14日(土)

6月26日 12:30p.m.(日本時間)
Poets Cafe Fan Page : KPFK Radio-LA 90.7FM オンエア
3月にアメリカでインタビューを受けた『KPFKラジオ』の番組『Poets Cafe Fan Page』が、6月26日12:30p.m.(日本時間)にオンエアされました。

>>インタビューの様子はこちらをご覧ください。

>>KPFKラジオ ウェブサイトはこちら。

画面右上の言語選択で、日本語表示を選択できます。

2014年05月26日(月)

img_reading65_07.jpg カリフォルニア州サンタローザから程近い美しい街Healdsburgにて、毎月開催されているpoetry reading"Third Sunday Salon"に、Featured writerとしてお招き頂き短歌朗読をする機会を与えられました。
十代の若い方からご年配の方まで大変お喜び頂き光栄でした。 各年齢層に 短歌を浸透させていく大切さを改めて感じる事のできたイベントでした。
img_reading65_08.jpg  
 
 
img_reading65_09.jpg  
img_reading65_10.jpg 今回大変お世話になりましたJodi氏とMarco氏と共に。

img_reading65_11.jpg


Vilma Ginzberg氏 私の朗読前には大変丁寧なご紹介、そして当日のfeatured poets 3人のパフォーマンス後には、再度私の朗読を取り上げて高くご評価頂けたことに心から感謝致します。

2014年04月20日(日)