歌人 北久保まりこ
朗読パフォーマンス
国外の活動について
コツコツと続けている
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Kathabela Wilson氏主催によるThursday poetry meeting by zoomに参加致しました。 アメリカ時間、5月7日1:30pm より始まりました当ミーティングは、カリフォルニア、パサデナを訪れると必ず寄せて頂きましたS.S.Japanese Gardenでの詩歌勉強会メンバーで構成されており、大変懐かしく故郷を思わせる一面もありました。 |
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日本時間の8日、朝5:30~という時間帯から、主催者は私を気遣い招待を控えていた側面もあり、今回が初の参加でしたが、時差を吹き飛ばす濃い内容に大満足致しました。 私とDeborah P Kolodji氏は共に作りました俳句・短歌の新旧二つの連作を朗読致しました。 |
2020年05月08日(金)
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ドイツ時間5月7日11am~(日本時間 同日6pm~) Karen Mahashakti Gartner氏 主催のZoom meetingに参加致しました。詩歌に造詣が深く、詩歌ワークショップ等も手掛けられるHanna氏もお越しになり、パーカッションのBGMを交えた和英短歌朗読パフォーマンスをお楽しみ頂きました。 |
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朗読後には、是非 来独しパフォーマンスを披露してほしい。又、自分の詩歌教室メンバーにも聞かせたいし、将来貴方のために朗読イベントを企画したい、とまで言って頂きました。 |
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大変有り難く光栄なことで、これから益々交流を深めたいと思いました次第です。 次に繋がる貴重な機会を下さいましたKaren氏にも心から御礼申し上げます。 |
2020年05月08日(金)
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Karen Mahashakti Gartner 氏によるZoom meeting にて和英短歌朗読を致しました。 内容は以前、インターネット詩誌Einunddreibig 31号に、Valeria Barouch氏の独訳と共に掲載されました作品10首です。 |
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詩歌に造詣が深い知人にも是非聞かせたいとのご意向を有りがたくお受けし、明日、ドイツ時間5月7日11am (日本時間 同日18pm)にもパフォーマンスをする予定となりました。 |
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2020年05月07日(木)
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キャサベラ・ウィルソン氏主宰による 国境を越えたZoom詩歌ミーティングは、大変興味深く有意義なものでした。 |
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私とデボラ P コロジィ氏は、ともに作りました英短歌と英俳句の連作「DISTANCE 2020」を朗読いたしました。 このCORONA状況下を生きる今を詠みました連作は、英語作品のみによる詩誌「Basho」に近々掲載される予定です。 デボラ氏へ、共に取り組む時間を頂けましたことに感謝いたします。 |
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参加されたすべての歌人詩人俳人の皆様の 素晴らしい作品に触発されたひとときでもありました。 リック・ウィルソン氏の美しい縦笛の音も、久々に伺って心に染みました。 |
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キャサベラさん、リックさん、そして参加なさったすべての皆様へ、心よりお礼申し上げます。 |
2020年05月03日(日)
カリフォルニア時間、来る5月1日(金)夕刻より開催の、Kathabela Wilson氏主宰によるZoom poetry meeting にて、北久保の英短歌とDeborah P Kolodjiの英俳句の連作「Distance 2020」を朗読する予定となりました。
同連作は未発表のため、全文の公開は控えますが、詩誌 Basho (芭蕉)エディターのClayton Beach 氏が、大変お気に入り下さいまして、次号への掲載を希望しておいでですので、発表後にWebへも公開致したく思います。
Zoom meeting参加、及び朗読は初の試みですが、この状況下において、出来得る限りの活動の一歩と致したく存じます。
2020年05月01日(金)
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10月10日、ブルガリア、ソフィア市で開催されました「第三十回日本文化月間」のオープニングイベントにお招き頂き光栄でした。 在ブルガリア日本国大使館 特命全権大使 渡邉正人 氏 とご一緒に。 |
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和英短歌朗読パフォーマンスをさせて頂くお時間まで頂戴し、皆様にお喜び頂きまして大変幸いでした。 |
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2019年10月10日(木)
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10月8日、ブルガリア、ソフィア市立図書館にて開催されました文学イベントで和英短歌朗読を致しました。 |
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和英が母国語ではない方々に魂から魂へ伝わるパフォーマンスを心掛け、最善を尽くさせて頂きました。 お聞き下さいました皆様から、涙ながらのご感想を頂けまして、大変嬉しく存じました。 |
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開会の挨拶をされるIliyana Stoyanova氏。 |
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2019年10月08日(火)
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ANIMUSIC Organological Congress2019 最終日、9月22日 に致しました和英短歌朗読の様子です。 |
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光彩や音声の反響を考慮した 趣き深い石造りのホテル レストランPousada Conventode Belmonte内を、自由に使わせて頂き 大変光栄に存じました。 |
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市長事務所からも撮影スタッフが訪れ 恐縮に存じました。 現地ポルトガル、リトアニア、イスラエル、イタリア、フランス、ロシア、オランダ その他多くの国や地域から参加された表現者の皆様から頂きました感動のお言葉を有り難く胸に刻み、今後の糧として参ります。 |
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日本語や英語を母国語としないロシアやイスラエル その他の表現者の方々が、歴史や宗教を越え 涙を浮かべてお聞き下さいましたことに、心から感謝致します。 これからも皆様に、魂の深みから発する思いをお伝えし続けていかれますよう努力して参りたく存じます。 |
2019年09月22日(日)
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Photos by Mr.Michael Lynn. |
2019年09月21日(土)
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6月22日、神奈川近代文学館にて致しました朗読のご報告です。 |
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大衆文学研究会 神奈川支部のお計らいにより、イベント『災害の文学としてのカミュから短歌まで』にて、本年一月 福島原発建屋 視察後に詠みました短歌一連「フクシマFukushima」、海外でもパフォーマンス致してまいりました連作「平和への祈り」を朗読させて頂きました。 |
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日本PENクラブ環境委員会会長 山本源一氏は、福島原発視察のご報告と感想、災害の文学としてのカミュ『ペスト』を読み解くという独自の切り口でお話されました。 |
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会場確保その他、ご尽力下さいました皆様、また雨模様の中お運び下さいました皆様 どうもありがとうございました。 |
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2019年06月23日(日)